お花の話

 みなさん、こんにちは(^_^)vカチョーです。
 なんだかここのところ忙しくて久しぶりの書き込みなのですが、もうすでに6月に突入しています。いやあ、日々が過ぎるのは早いです。6月というのはユリがシーズンなのでしょうか、カチョーは季節感に疎いのでよくわからないのですが、昨日からスタジオの玄関には満開のユリの鉢が二つ置いてあります。これは当スタジオのオーナー夫人、いよっち先生がお世話して咲かせたのでしょうね。いよっち先生は園芸が趣味で、屋上にはいろんな植物が花を咲かせたり、実をつけたりしています。この間機会があって、屋上に上がらせていただいたときは、たくさんのプランターに苺が広がっていて、いっぱい苺が生っていました。ひろみ君と一緒に苺狩りをしているようで、時々私達スタッフにも自家製苺をわけてくれます。生徒さんからいただいた胡蝶蘭の鉢も、いよっち先生が管理していて、とっても長持ちです。花が終わっても、いよっち先生はまた次の年もちゃんと花を咲かせるのです。カチョーの場合、花はすぐ枯らしてしまうし、去年お祭りで買ったメダカも年を越してまもなく死んでしまいました・・・(;・∀・)
 どうやらカチョーはあんまり生き物を育てることに才能がないようなので、いよっち先生は素敵だな〜と思うのです。でも、カチョーもお花は好きなんですけどね。先日、披露宴で使うウエディングブーケの打ち合わせに花屋さんに行ったのですが、またこの花屋さんがとっても優しそうな人で、物腰や話し方がソフトで、存在自体がロマンティックなわけです。いろんなお花の説明を受けているうちに、こちらまではんなりしてしまうようでした。花を愛する人というのは、やっぱり素敵です。普段ガミガミきくりんに文句を言っているカチョーには、そこにいるだけで癒しのような優しい人たちは憧れです。しかしながら、一応カチョーもプロの競技選手なわけでして、残念ながら優しい人は勝てないだろうなあ・・・と思うわけです。そうゆうことなので、現役の間当分は今のままのカチョーであり続けることでしょう。でも、この先引退して時間ができたら、カチョーもゆっくりガーデニングなどして癒しの人になれるかもしれませんね。その時まで、がんばれ!きくりん(笑)