春のコンペ・シーズン到来!

 みなさん、こんにちは(^.^)カチョーでございます。とうとう3月になりましたね。とはいえ、また少し冷え込んでくるようなので、皆様体調管理には十分気を配ってくださいね。カチョーは先月エライ目に合いましたので(~_~;)。些細なことでも甘く見てはいけません。体が思うように動いて、ご飯を美味しくいただけるという事、コレに勝る幸せはないですから。
 さて、3月というのは私達プロ競技選手にとっては多忙なシーズンで、全日本戦を含むコンペが3戦と、選手会パーティという大きなパーティがあります。コンペは、スーパージャパンカップ、全関西級別戦、京都スーパースターズダンス競技大会と、大切なコンペが続きます。特に京都コンペは地元でもあり、年間を通して見ても、どうしても勝ちたい試合ナンバー1です。当日は、私達の応援に駆けつけてくれる生徒さん方や、コンペに出場する生徒さん方、役員には普段お世話になっている京都の先生方がたくさんいらっしゃいますから、ひとつここは良いところをお見せしたいのですが、実は今までキクリンとカチョーは京都コンペで納得のいく結果を出せたことがありません(T_T)。毎年情けなくも悔しい思いをしてきましたので、今度こそは絶対B級戦で優勝したいと思っています。この京都コンペには、社長といよっち先生、タッキーも参戦予定ですので、お時間のある方は是非応援に西京極体育館までいらして下さいね(^_-)-☆
 しかしながらこの連日のコンペに向けてレッスンや練習がいつもより多いものですから、なかなか体が痛いです(*_*)。やっぱりオーバーワークになってくるのですね。外人コーチャーのレッスンになると、より高みを目指して体をめいっぱい使いますから、動きに追いついていってない筋肉が痛んで、連鎖反応でいろんなところが痛くなります。でもこれも、筋肉がちゃんとついてくれば痛みも治まってもっと動けるようになるようなので、しばらくの我慢です。先日のクリス&ジョアンの練習会が思い出されます。クリス曰く「疲れた時に疲れたと思わない。重い時に重いと思わない。苦しい時こそ脚を使ってボディ・トーンをキープです!」とのこと。う~ん、世界チャンピオンのメンタリティもやっぱり用は根性なのです。アマチュア競技選手のみなさんも、是非参考にして下さい。チャンピオンでもダンスは疲れるんですね(笑)。これを励みにカチョーはただ今奮闘中です。ここでまた良い報告ができるように頑張ります!