美肌の魅力

 こんにちは、カチョーです。今日は春らしい素敵なお天気ですね。桜吹雪も華やかに、なんとも美しい一日です。みなさん、お変わりありませんか?
 過ごしやすくて良い季節にはなったものの、みなさん花粉症は平気ですか?私はキクリンほどではありませんが、軽い花粉症です。毎年鼻水がタラリとなってうっとおしいのですが、今年はどうも肌の調子もあまり良くなくて、なんだか目の周りが痒いし全体的に過敏になっているようで表面がざらついているような気がして、ちょっと気になっています。
 もともと、お肌に関してはここ1、2年ほどは気をつかってきました。何といいますか、やっぱり肌って年齢なりの姿になってくるといいますか。悲しいですが(~_~)。20代の頃は基礎化粧品なんてあまり興味がなくて、ぶっちゃけ肌荒れさえ起こさなければなんでも良かったのですが、今思うと、何でもいいと思えるほどトラブルもコンプレックスもなかったのでしょうね。実際、若かった頃はたまにはりきって高価な化粧品を使ってみても効果を感じれることがあまりなかったように思います。それもそのはず、もともと問題がないわけですから。しかしながら、今はそうゆうわけにはまいりません。昨日も福本ともえ先生とおしゃべりしていたのですが、彼女のピカピカつるつる肌を見ていると、こんなむきたての桃みたいな肌の人達と同じフロアで戦っているのだな、と急に現実的になって、俄然やる気になりました。
 しかしながらお肌というのは、生まれ変わっていくものですからそう簡単に結果がでるものではありません。栄養状態や生活習慣も大きく現れるものです。良かれと思うことをこつこつ継続していくのが美肌の道ではありますが、ここ最近の美容技術というのはその地味な作業を一気にすっ飛ばして急激な変化をもたらしてくれます。基本的にカチョーは基礎化粧品は無添加派なので、普段は肌への作用が緩やかで穏やかな物を使っていますが、ここ数日、試しに外資系ブランドの美容液を使っています。これがスゴイ(゜o゜)!数回の使用で肌の張りが上がって、毛穴も締まったようです。嬉しいような、反面ものすごく怖いような・・・。一体何が入っているのでしょう。見るからに化学物質的なテクスチャーで、スッと馴染んでしまいます。そしてこのシリコン的皮膜感・・・。無添加派のカチョーには逆に恐ろしい即効性ですが、確かに魅力的な効果ではあります。
 魅力的な美肌を手に入れるためには、ここはひとつ化学に頼ってみるべきか・・・。いや、依然同様あくまでも安全なものにこだわるべきか・・・。どうでもいいことではありますが、最近ちょっとしたジレンマに陥っているのでした。