西部プロ選手会パーティ

 こんにちは、みなさん。カチョーです。ワタクシは今朝出勤途中に、自分の自転車で右ひざを強打してしまい、痛いやら情けないやらで鬱な気分です(*_*)。あんまりボーっとしてるとダメですね。気をつけます(~_~)
 さて、今日は選手会パーティのお話。今回は社長の敢闘賞受賞と、愛媛県からアマチュア・デモを披露してくださった生徒さんがいらしたおかげで、阪田ダンススタジオからたくさんの方が応援に来てくださいました。わざわざ大阪まで出てきていただかなくてはならないので、みなさんにはご足労をおかけして申し訳ないのですが、選手会パーティはそれだけの値打ちはある素晴しいパーティのひとつだと私は思います。
 5賞受賞選手によるデモンストレーションは、毎年本当に見ごたえがあります。今年はその内の敢闘賞受賞者デモを、我らが社長といよっち先生が踊りました。デモ前のコメントで、「今までに言ったことはないけれど、ずっと僕に付き合ってきてくれてありがとう。」と社長がいよっち先生に言ったのですが、カチョーはとっても驚きました。ウチの社長という人は心優しい人ですが、本当に淡白な人なので、いよっち先生に面と向かって感謝の言葉を口にすることなど、確かに今までになかったでしょう。カチョーはとたんに心配になりました。いよっち先生は感涙して踊れないかもしれないと思ったからです。暗転の中でもいよっち先生がウルウル(@_@)しているのがわかります。カチョーには応援することしかできないので、力いっぱい名前をコールして見守りましたが、阪田組のデモの時の声援といったら、だれよりも大きかったかもしれません。応援に駆けつけてきてくださった生徒様方をはじめ、京都のプロの先生方や阪田先生と馴染みの深い先生方みなさんが、祝福してくださっているのがよくわかりました。カチョーは途中でなんだか胸がいっぱいになって、正直あんまり社長のダンスをよく見ていないのですが(~_~;)、無事に踊り終えたあとの二人はとても満足そうな様子で、本当によかったな、と思いました。
 この日は、ホワイト・デイでもあったので、思わぬサプライズもありました。ある方から可愛いチョコレートをいただいたのです。カチョーは結構ミーハーなので、そのチョコは食べるに食べれず目に見えるところに飾ってあるのですが、食べ物なので当然賞味期限があって、いったいどのタイミングで食べようか思案中です・・・。
 最後になりましたが、遠く愛媛からご参加くださったSさんと、そのお友達のみなさんに、心からお礼申し上げます。Sさんには事あるたびにお力添えをいただいて感謝に耐えません。ダンスも、Sさんらしい華やかなワルツに仕上がっていましたよ(*^_^*)
 さあ、今週からは試合が続きます。来年のこのフロアに近づけるように、カチョー達も頑張ります!!