Dancing all day

 こんにちは、みなさん。カチョーです。早いものであっという間に八月になりました。毎日暑さも全開です。熱中症にはみなさんお気をつけて。
 前回麺の話をしましたら、早速讃岐うどんを送ってくださった方がいらっしゃいまして、嬉しいような恥ずかしいようなワタクシでございますが(Oさん、ありがとうございました。スミマセン^^;)、さて今回は来月に迫りました恒例のダンスフェスティバルのお話をしたいと思います。今年、阪田ダンスからは8名の方がアマチュア賛助デモンストレーションにチャレンジされます。ベテランの方から初めての方までいらっしゃいますが、みなさん年に一度、京都を挙げての晴れ舞台で踊られるのですから、ぜひ今できる精一杯のダンスで輝いてほしいと願っています。
 さてダンスフェスティバルといえば、華やかなプロ・ショーが見物のひとつであります。今年はご存知の方もおられるかと思いますが、大運動会というテーマで、各教室が紅白に分かれて勝敗を決するというおもしろい趣向です。ちなみに阪田ダンスは白組です。そんな訳で、プロ・ショーの練習まで紅白に分かれて行っており、紅組が何を企画しているのか白組は全くわからず、こちらの内容もトップ・シークレットという徹底ぶりです。ただ、双方練習日は月曜の夜10時くらいからと決まっています。そして、9月といえば、西部プロ選手会主催の「秋の選手会パーティ」があります。今回は、以前大好評だった男同士カップルのダンス試合をなんとフォーメーション試合にするとのことで、キクリンも京都チームのメンバーとして参加することになりました。そしてこの練習をダンスフェスティバルの練習が終わった後、もう一度集合しなおしてからしています。結果、月曜の夜は時間がいっぱいなので、最近は朝に自分たちの練習をするように切り替えています。月曜はたくさん生徒さんがいらしてくれる日ですので、それを考えると朝は10時半くらいから夜は1時過ぎるまで、ずっと踊っているようなかんじです。キクリンはカチョーよりもっとスケジュールがギュウギュウなので、食べ物を口にする暇もあまりありません。二人だけの時に、キクリンがぼそっと体調不良を訴えるのですが、その時はさすがに可哀そうだなあと思ってしまいます。でも、練習会場に行って先輩の先生方の顔を見ると元気が出るようで、けっこう活き活きやってます。確かに、プロの先生方と一緒にステップを考えたり、教えてもらったり、どさくさにまぎれて(^^)v踊ってもらったりするのはとても楽しいし、勉強になりますから。でもやっぱり練習が終わった後は二人で死んだように倒れて寝ています・・・。
 京都チームのメンバーの先生方はみなさん誰もが超ハード・スケジュールでがんばっていらっしゃると思うので、見かけることがありましたら、労ってあげてくださいね。楽しいフォーメーション、素敵なダンスフェスティバルになるように、キクリン共々カチョーも頑張ります(^O^)!!