
運動会の演目に社交ダンス

ゴールデンウィーク明けの肌寒い日ですが、運動会に向け今年も社交ダンスをしてくださる小学校に朝から行ってきました。阪田依誉です。
2016年に運動会の演目として5年生が社交ダンスに取り組んでくれました。
去年は他の学校の先生にも勧めてくださり、運動会で子供達が踊ってくれました。
1時間だけの授業の中でワルツとタンゴのデモンストレーションを観てもらってから、ジルバをしました。子供達は活発でステップとリズムは5分くらいで覚えれたので、スピンの練習もしました。
子供達が他者と関わり、協力し合う経験としてとてもいい教育効果を実感して頂いています。
サークルJも今年4年目を迎えます。2017年は毎週20人余りが集まり賑やかに活動出来るようになりました。
京都ダンススポーツ連盟では、気軽に試合に参加してもらえるよう市民総体というカテゴリーを開催しており、1月14日の試合にサークルのメンバー総勢20名がエントリーしました。
そして初めて試合に出るメンバーの為、体育館を借りてコースどりの確認をしました。いつも狭くはない教室での練習ですが、体育館の広さは別格です。各自ステップを組み合わせて二人で協力し、ちゃんとLODを守って踊らなければなりません。
一度経験しておくのとしないのでは当日の安心感が違うので、前回(10月)も試合前は体育館練習をしました。
14人はダンスを始めて3ヶ月ですが、皆試合に向けて頑張り、3ヶ月とは思えない程の上達ぶりです。基礎練習も汗だくで頑張りました。
本番同様の体育館練習で、試合の実感がしたのではないかなぁ。
皆、試合を楽しんでもらえたら。と思います。
今年も一年ありがとうございました!大掃除を終えて忘年会、老香港酒家 、、うま!
後の、女子チームのお買い物です。
こんにちは。阪田ダンススタジオの阪田依誉です。12月3日に「阪田ダンススタジオ20周年記念晩餐舞踏会」を京都ブライトンホテルにて開催させて頂きました。多くのダンス愛好家の皆様、ご出演くださった生徒の皆様、いつも仲良くしてくださる先生方のお陰をもちまして、盛大なパーティーとなり、会場には沢山のお祝いのお花が届き、皆様に支えられ20周年を迎えることが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。大学で競技ダンスに出逢い、卒業後阪田先生とカップルを組み、試合に出、多くの先生に習い、ロンドンに留学したり、上を目指し頑張ってきた現役生活。13年前に今の新しい教室に移転、出産。2011年に引退から6年。また違った社交ダンスの魅力を実感することが多くなりました。ダンスは自分自身の身体をどう使い動かすか。上達すれば、自ずと正しく連動させて使うことになります。今年も92歳の生徒さんが私とワルツのデモを踊ってくれました!嬉しかったです。
これからも長くダンスを楽しんで貰えるよう、皆様と共に歩んで行きたいと思っております。
こんにちは。阪田依誉です。10/29 台風が近づく中、JDSF教本講習会こんにちは。阪田依誉です。
10/29 台風が近づく中、JDSF教本講習会がありました。
東京から篠田沙代子先生をお招きしラテン2時間、スタンダード2時間の講習を100人あまりの方が熱心に受けました。
篠田先生の講習は、素晴らしい見本とともに教本の言葉を説明して頂き、とてもわかりやすかったです。
この教本はステップのフットワークに加え、ボディワークが新たに記載されています。
今まで、トッププロのレッスンを受けなければ知り得なかったことが、教本を読めばトップアスリートのダンスを分析したテクニックが書かれてあります。
今後のダンス界発展のガイドラインとして、このような教本をつくられたWDSFの活動は素晴らしいと思います。
私達もレッスンを受けてくださる生徒さん達に理にかなったレッスンを提供出来るよう、発展し続けるダンスを勉強していきます。がありました。
東京から篠田沙代子先生をお招きしラテン2時間、スタンダード2時間の講習を100人あまりの方が熱心に受けました。
篠田先生の講習は、素晴らしい見本とともに教本の言葉を説明して頂き、とてもわかりやすかったです。
この教本はステップのフットワークに加え、ボディワークが新たに記載されています。
今まで、トッププロのレッスンを受けなければ知り得なかったことが、教本を読めばトップアスリートのダンスを分析したテクニックが書かれてあります。
今後のダンス界発展のガイドラインとして、このような教本をつくられたWDSFの活動は素晴らしいと思います。
私達もレッスンを受けてくださる生徒さん達に理にかなったレッスンを提供出来るよう、発展し続けるダンスを勉強していきます。